「あれ、このCMの曲ってモー娘。じゃない?」
最近テレビを観ていて、そう感じたことはありませんか?
実は2026年に入ってから、モー娘。の曲がCMに使われるケースが急増しています。
・オロナミンC
・AEON Pay
・クリアクリーン
と、なんと4つのCMが同時に放映中。
「なんでこんなに多いの?」「なんで本人じゃなくて別の人が歌ってるの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではモー娘。の曲がCMで使われる理由や最新のCM一覧、ファンの声まで、まるっと調べてまとめました。
モー娘。の曲が使われているCMはどれ?【2026年最新一覧】
「あれ、またモー娘。の曲だ…?」
最近テレビを観ていて、そう感じた方も多いのではないでしょうか。
実は2026年に入ってから、モー娘。の曲がCMに使われるケースが一気に増えています。
しかも使われている曲は、どれも1999年〜2001年ごろの大ヒット曲ばかり。
まずは2026年現在放映されているCMを一覧で見てみましょう。
2026年のモー娘。楽曲CM一覧
| 企業・商品 | 使用楽曲 | 内容・出演者 |
| 花王 Essential | LOVEマシーン | 畑芽育・久間田琳加・横田真悠・RIMA(NiziU)が実際に歌唱。ドライブ中に大声で歌うCM |
|
大塚製薬 オロナミンC 「超超超超いい感じ! 春」篇 |
恋愛レボリューション21 | 老若男女がそれぞれの嬉しいことで踊るCM。木村昴がナレーション |
| AEON Pay 新CM「ブランド篇」 | LOVEマシーン(替え歌) | 辻希美・杉浦太陽・長女の希空が親子初共演。TGC 2026 S/Sでもダンス披露 | |
| 花王 クリアクリーンNEXDENT「バタバタ磨きに粒ラク」篇 | ハッピーサマーウェディング(替え歌) | 漫画家ブブさん描き下ろしイラストのアニメCM。子育て世代がターゲット |
2026年4月の時点で、なんと4つものCMが同時に放映されています。
ここで「あれ?2025年もあったよね?」と気づいた方、正解です。
2025年のモー娘。楽曲CM一覧
| 企業・商品 | 使用楽曲 | 内容・出演者 |
| リクルート カーセンサー | LOVEマシーン(替え歌) | 菜々緒・ロバート秋山・あのちゃん出演。秋山が「中古車探し娘。」としてダンス披露 |
| イオン ピースフィット クール | ザ☆ピ〜ス!(替え歌) | 関水渚出演 |
| アサヒ飲料 十六茶 | LOVEマシーン(替え歌)ほか | 新垣結衣出演。anoが替え歌シリーズを歌唱 |
2025年も大手企業のCMがズラリと並んでいますよね。
こうして見ると、ここ数年でモー娘。の曲がCMに登場する頻度がかなり上がっていることがわかります。
さらにさかのぼると…過去のCM使用歴も多数
実はモー娘。の曲がCMに使われる流れは、もっと前から続いています。
| 時期 | 企業・商品 | 使用楽曲 |
| 2024年 | アサヒビール「アサヒスタイルフリー」 | 恋愛レボリューション21(バナナマン出演) |
| 2023年 | ZOZOTOWN | 恋愛レボリューション21(替え歌、本田翼出演) |
| 2022年頃 | 日清食品「太麺堂々」 | 恋愛レボリューション21の替え歌「ラーメンレボリューション21」 |
| 2021年 | リステリン | LOVEマシーン(替え歌) |
| 2021年 | ケロッグ「ポップコーン グラノラ」 | LOVEマシーン(替え歌、高橋愛・道重さゆみ・田中れいな出演) |
| 2014年 | アサヒ飲料「十六茶」 | LOVEマシーン(替え歌、新垣結衣出演) |
こうして並べると、ここ5〜6年だけでもかなりの数のCMにモー娘。の曲が使われていることがわかります。
特に「LOVEマシーン」と「恋愛レボリューション21」の登場回数が圧倒的ですよね。
では、なんでこの2曲ばかりが選ばれるのでしょうか?
次の見出しでくわしく見ていきましょう。
なんでモー娘。のCMは「LOVEマシーン」「恋レボ」ばかり?
「またラブマ?」「恋レボ率高くない?」
そう思った方、私もまったく同じ気持ちです。
調べてみると、モー娘。の曲がCMで繰り返し選ばれる理由は大きく5つありました。
– 替え歌にしても一発でわかる圧倒的な知名度がある
– CM制作の決定権を持つ世代が「モー娘。ど真ん中世代」
– 聴き覚えのある曲は「画面に目が止まる」効果がある
– 楽曲が持つ「明るさ」と「多幸感」がCM向き
– 「替え歌」というフォーマットが商品紹介に使いやすい
ひとつずつ見ていきましょう。
理由①:「替え歌にしても一発でわかる」圧倒的な知名度
モーニング娘。の「LOVEマシーン」は1999年に発売され、CD売上は176万枚超えのミリオンヒットを記録しました。
「恋愛レボリューション21」も2000年の発売で、当時の社会現象的な人気を支えた代表曲です。
モー娘。のこの2曲は、メロディを数秒聴いただけで「あ、モー娘。だ」とわかるほど世の中に浸透しています。
CMで替え歌として使っても、視聴者が原曲をすぐにイメージできるのが大きな強みです。
理由②:CM制作の決定権を持つ世代が「モー娘。ど真ん中世代」
「LOVEマシーン」や「恋愛レボリューション21」がヒットしたのは1999年〜2001年ごろ。
当時10代〜20代前半だった世代は、2026年現在では30代後半〜40代半ばになっています。
この世代はまさに今、広告代理店やクライアント企業でCMの企画・決裁を担うポジションにいます。
自分の青春ソングを仕事に活かせるって、ちょっとうらやましいですよね。
理由③:聴き覚えのある曲は「画面に目が止まる」効果がある
CMにとって大事なのは、まず視聴者の注意を引くことです。
テレビの前でスマホを見ていても、聴き覚えのあるメロディが流れると「ん?」と画面を見てしまう。
この効果を狙って、あえて知名度の高いモー娘。の曲をCMに使っているわけです。
知らない曲よりも、知っている曲のほうが耳に引っかかるのは、言われてみれば納得ですよね。
理由④:楽曲が持つ「明るさ」と「多幸感」がCM向き
花王Essentialの公式リリースでは、LOVEマシーンを選んだ理由として
「明るくポジティブで歌うことでハッピーな気分になれる楽曲」と紹介されています。
参照元:[花王 Essential公式リリース]
モー娘。全盛期の曲には、聴いているだけで元気が出るような「多幸感」があります。
商品のイメージを明るくしたいCMにとって、この雰囲気はぴったりなんですね。
理由⑤:「替え歌」というフォーマットが使いやすい
多くのCMでは、オリジナル音源をそのまま使うのではなく、歌詞を商品に合わせた「替え歌」にして使っています。
たとえばカーセンサーのCMでは、ロバート秋山さんがLOVEマシーンのメロディに乗せてオリジナルの歌詞で踊っていました。
メロディはそのまま、歌詞だけ変えるというフォーマットは、商品の特徴を伝えやすくて非常に便利です。
しかも視聴者は原曲を知っているので、替え歌との”ギャップ”がおもしろく感じられます。
こうした使い勝手の良さも、モー娘。の曲がCMで選ばれ続ける理由のひとつです。
なんで本人が歌わない?モー娘。の曲がCMで替え歌になる理由
ここまで読んで、こう思った方もいるかもしれません。
「モー娘。の曲がCMに使われるのはわかった。でも、なんで本人たちが歌わないの?」
先に結論をお伝えすると、ポイントは以下の3つです。
– CMが求めているのは「楽曲の知名度」であり、歌い手はCMの世界観に合わせて選ばれている
– ファンの反応は「嬉しいけど複雑」が多数派
– ただし、モー娘。の曲が25年以上も”使いたい”と思わせ続けていること自体がすごい
くわしく見ていきましょう。
CMでモー娘。本人が歌唱しているケースは少ない
2026年現在放映されているCMを見ると、こんな状況です。
| CM | 歌唱者 | モー娘。本人の出演 |
| 花王 Essential | 畑芽育・久間田琳加・横田真悠・RIMA | なし |
| オロナミンC | オリジナルver.使用 | なし |
| AEON Pay | 辻希美(元メンバー)・杉浦太陽・娘の希空 | 辻希美が出演(OGとして) |
| クリアクリーンNEXDENT | 替え歌(アニメCM) | なし |
| カーセンサー(2025年) | ロバート秋山ほか | なし |
ほとんどのCMで、現役のモーニング娘。メンバーは出演も歌唱もしていません。
AEON PayのCMでは元メンバーの辻希美さんが出演していますが、これも”OG”としての起用です。
ファンの反応は「嬉しいけど、ちょっと複雑」
X(旧Twitter)やファンコミュニティでは、モー娘。の曲がCMで使われることに対してさまざまな声が上がっています。
ファンの声を整理すると、大きく分けて4つの反応があります。
– 「嬉しいけど複雑」派:曲が使われるのは誇らしいけど、現役メンバーの出番がないのがもどかしい
– 「黄金期すごい」派:25年以上経ってもCMに使われ続ける全盛期の楽曲の強さを称賛
– 「懐メロ扱い切ない」派:今も活動しているグループなのに、懐メロとして扱われることへの切なさ
– 「つんく♂に印税入って嬉しい」派:作詞作曲のつんく♂さんに使用料が入ることを喜ぶ声
でも、考え方を変えてみると…
「現役メンバーが歌わない」というのは、たしかにファンとしてはもどかしい部分もあります。
ただ、見方を変えれば、モー娘。の曲がこれだけ多くの企業に「使いたい」と思わせていること自体がすごいことです。
発売から25年以上経っても、これだけCMのオファーが来る楽曲を持っているアイドルグループは、なかなかいません。
しかも2024年には、現役のモーニング娘。’24がYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で「恋愛レボリューション21」をパフォーマンスしています。
さらに2026年2月には、ハロー!プロジェクト活動中グループの楽曲がサブスク全面解禁されました。
CMで気になった方がすぐにサブスクで聴ける環境も整っています。
「懐メロ」として消費されているだけではなく、新しいリスナーとの出会いのきっかけにもなっている。
私はそう感じています。
モー娘。の曲がCMを通じて新しい世代にも届いていくのは、ファンとしてはやっぱり嬉しいことですよね。
よくある質問
Q1: LOVEマシーンが使われているCMはどれですか?
A1: 2026年現在、花王Essential(畑芽育・久間田琳加・横田真悠・RIMAが歌唱)とAEON Pay(辻希美・杉浦太陽・希空が出演)の2つのCMで使われています。
2025年にはカーセンサー(ロバート秋山が替え歌で歌唱)やアサヒ飲料 十六茶(新垣結衣出演・anoが歌唱)でも使用されていました。
Q2: 恋愛レボリューション21が使われているCMはどれですか?
A2: 2026年4月から放映されている大塚製薬オロナミンCのCM「超超超超いい感じ! 春」篇で使用されています。
過去にはZOZOTOWN(本田翼出演・2023年)やアサヒビール「アサヒスタイルフリー」(バナナマン出演・2024年)などでも使われていました。
Q3: モー娘。の曲の替え歌CMは誰が歌っていますか?
A3: CMによって歌い手は異なります。
花王EssentialのCMでは畑芽育さん・久間田琳加さん・横田真悠さん・RIMA(NiziU)さんがLOVEマシーンを歌唱。
カーセンサーのCMではロバート秋山さんが替え歌を披露。
十六茶のCMではanoさんが替え歌シリーズを担当していました。
現役のモーニング娘。メンバーが歌唱しているケースはほとんどありません。
Q4: モー娘。の曲はサブスクで聴けますか?
A4: 2026年2月に、ハロー!プロジェクト活動中グループの楽曲がサブスク全面解禁されました。Spotify・Apple Music・Amazon Musicなどの主要なストリーミングサービスで、LOVEマシーンや恋愛レボリューション21をはじめとするモーニング娘。の楽曲を聴くことができます。
Q5: モー娘。の「ザ☆ピ〜ス!」が選挙のたびに話題になるのはなぜですか?
A5: 「ザ☆ピ〜ス!」の歌詞に「選挙の日って/ウチら関係ないし…」「めんどくさいし…」の後に「絶対行った方がいいって」というフレーズがあるためです。
選挙のたびにSNSでこの歌詞が引用され、投票を呼びかけるきっかけとして話題になる現象が起きています。
まとめ
この記事では「モー娘。の曲がCMでなんで多い?」という疑問について解説しました。
ポイントをまとめると:
– 2026年4月時点でモー娘。の曲が使われているCMは4本同時放映中
– 特に「LOVEマシーン」「恋愛レボリューション21」のCM使用回数が圧倒的
– 選ばれる理由は知名度・世代・注目効果・多幸感・替え歌の使いやすさの5つ
– 現役メンバーの歌唱は少ないが、ファンの間では「嬉しいけど複雑」の声
– 25年以上愛される楽曲の力は、新しい世代との出会いにもつながっている
モー娘。の曲がこれだけCMに使われ続けているのは、楽曲そのものが持つ「みんなを元気にする力」がある証拠だと思います。
CMをきっかけに「懐かしい!」と感じた方も、「初めて聴いた!」という方も、ぜひサブスクで改めてモー娘。の曲を楽しんでみてくださいね。

