2025年7月25(金)に沖縄初のテーマパークが「ジャングリア沖縄」がオープンすると話題になっています。
ジャングリア沖縄のオープン日は、台風7号の影響で強風の予報も出ています。
ジャングリア沖縄のオープン日は混雑も予想されるので、混雑や天候を回避しながら無理せず遊べる場所を調べてみました。
ジャングリア沖縄のオープン日は台風の影響はある?
台風7号の影響で雨量も多く強風が予想されるようです。
台風は直撃ではないようですが、強風域が沖縄本島に入るため強風や悪天候になることがあるため注意が必要になります。
また、台風8号も発生しているためジャングリア沖縄のオープン日以外にも台風の影響が続く予報になっているようです。
ジャングリア沖縄の周辺で遊べる場所3選
ジャングリア沖縄のオープン日は、台風の影響もあるようなので無理せず室内でも遊べる場所をご紹介します。
1.やんばる森のおもちゃ美術館
沖縄県の北部、国頭村にある「やんばる森のおもちゃ美術館」は、木のおもちゃを種類が多くさまざまなおもちゃで遊ぶことができる施設です。
ジャングリア沖縄から約31㎞離れていて1時間程掛かる場所ですが、子供はもちろん大人までも夢中になってしまう施設になっているようです。
けん玉の5連、10連チャレンジもあり成功すると表彰式もあるそうです。
その他には、授乳室やオムツ台もあり小さなお子様連れも安心できる場所となっているようです。
2026年1月中旬には広さが4倍に拡張してリニューアルオープンする予定のようです!
施設名 | やんばる森のおもちゃ美術館 |
住所 | 〒905-1411 沖縄県 国頭郡国頭村辺土名1094 |
営業時間 | 10:00~16:00(最終受付15:30) |
定休日 | 毎週木曜日・年末年始 |
入館料 |
おとな(中学生以上)800円 |
2.大宜見シークヮーサーパーク
大宜味村にあるシークヮーサーパークは、シークヮーサーを専門に扱うお店となっているようです。
店舗に入ると美味しいシークヮーサージュースが飲める蛇口があるそうです。
ジャングリア沖縄からは、約15㎞離れていて所要時間は30分程で到着するようです。
その他には、収穫時期の異なるシークヮーサーの飲み比べや試食などシークヮーサーの魅力が詰まったお店となっているようです。
併設されているカフェのスイーツも魅力的でジャングリア沖縄の混雑を回避してゆったり過ごす時間が作れるのではないでしょうか。
施設名 | 大宜見シークヮーサーパーク |
住所 | 〒905-1318 沖縄県国頭郡大宜味村津波1424-1 |
営業時間 | 平日 10:00~17:30 土日祝 10:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
入館料 | 無料 |
3.ナゴパイナップルパーク
ジャングリア沖縄からも15分程で到着するナゴパイナップルパークは、パイナップルのテーマパークとされ沖縄県内外からも人気の施設となっているようです。
一部、屋外を歩く場所もあるようですがパーク内には
・パイナップルワイナリー
・パイナップルを使用したスイーツ
・パイナップルをテーマにしたグッズ
などパイナップルを使用した珍しいお酒やスイーツなども楽しむことができるそうです。
ジャングリア沖縄のオープン日と同じ2025年7月25日には、併設されているレストランの営業再開日となっているようです。
施設名 | ナゴパイナップルパーク |
住所 | 〒905-0005 沖縄県名護市為又1195 |
営業時間 | 10:00~18:00(最終入園17:30) |
定休日 | 年中無休 |
入館料 | おとな(16歳以上)1,500円 こども(4歳〜15歳)800円 4歳未満 無料 |
ジャングリア沖縄のチケット返金はできるの?
ジャングリア沖縄の規定を調べてみました。
本パークチケット等のご購入後、ゲストのご事情によるキャンセルはできません。ただし、航空便の欠航、高速道路や主要国道の閉鎖等の交通事情により来場が困難な事情が認められる場合、キャンセル及び購入代金の払い戻しの対応をいたします。
引用元:ジャングリア沖縄公式サイト
購入者による事情でのキャンセルはできないようですが、航空便の欠航など来場が困難な場合は
キャンセル・払い戻しの対応があるようです。
公式のジャングリア沖縄以外からの購入の際は、購入元の規定に従うように記載されています。
まとめ
今回は、ジャングリア沖縄のオープン日の台風対策として屋内で遊べる周辺施設をご紹介しました。
ジャングリア沖縄のオープン日が待ち遠しいですが、なるべく天候や混雑状況を確認しながら無理のない楽しみ方を見つけられると充実した時間になるのではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてください。